翡翠の歌

かぶ料理はどこへ?





絵本『おおきなかぶ』で有名なのに、かぶを使ったメニューが手元のレシピ本に見当たらない不思議について調べてみました。

  ご注意:ネット上の情報がメインで、特に検証も行っておりません。誤っている点もあるかと思います。




【目次】

 1、日本でもなじみ深いロシアの絵本『おおきなかぶ』 

 2、それなのに、"かぶ料理"がロシア料理のレシピ本に見当たらない 

 3、『おおきなかぶ』の"かぶ"は、"ルタバガ" 

 4、"ルタバガ"の形はビーツ、味と食感はジャガイモ似の大根 

 5、"ルタバガ"はどこへいったのか 

 6、〜余談1の@〜 最初は忌避され、やがては国難を救ったジャガイモ 

 7、〜余談1のA〜 ロシアに伝わったジャガイモ 

 8、〜余談2〜 何となく境遇の似ている『芋粥』の"甘葛煎" 

 9、『ルタバガの冬』という汚名 

10、日本での"ルタバガ"栽培 

11、今、日本でおいしい"ルタバガ料理"を食べるには 

12、参考資料・参考サイト